株式会社LillyHoldings(本社:愛知県名古屋市西区、代表取締役:西尾貞将)は、2021年7月16日より新IT事業Lilly Cloud Restaurant(リリークラウドレストラン)を開始します。現在、7月中に25店舗の開店が決定しており、今年中に全国200店舗の出店を見据え、展開を行います。
《バーチャルレストランとは?》
バーチャルレストラン(ゴーストレストラン)とは飲食店が実店舗のブランドとは異なるブランドを、デリバリーサービス上(UberEatsや出前館など)にのみ出店を行うビジネスモデルのことを言います。
実店舗の調理設備や人員をシェアしながら、同時に新しいブランドの運営を行うので、既存のコスト構造を変えずに、新たな売上を創り上げることができる、可能性に満ち溢れた新市場です。
現在、新型コロナウィルスの影響による緊急事態宣言や、まん延防止等重点措置の発令から、通常通りの営業を行えない飲食店様が多く存在します。また一般消費者も同時に、外食をすることが困難な状況にあります。
このような状況下でありながらも、一般消費者へ食を届けることができるデリバリーサービスを活用したバーチャルレストランに関心が集まっています。
しかしながら、バーチャルレストランを導入するにあたり、下記のような課題を抱える企業が多く存在します。
①デリバリーサービスの登録作業や設定に自信がない
②デリバリーサービスのオペレーションに自信がない
③バーチャルブランドの商品開発に自信がない
多くの飲食企業は上記のような課題を解決せずには、この魅力的な新市場に参入することができないという状況にあります。
■ LillyCloudRestaurantについて
詳細は下記のリンクよりご覧ください。
■ CHIJMI DEVIL
■ Oh! Bánh mì
■ 台湾夜市 大鶏排
■ 치킨 ~The Chicken~
■ 混ぜるな危険
また、『PRTIMES』にて今回の記事が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。