【ガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学との産学連携協定について】
弊社、株式会社LillyHoldingsとガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学(https://www.uagrm.edu.bo/)は、2023年9月22日(火)午後15時(日本時間9月23日午前4時)に、当大学敷地内にて産学連携協定を締結いたしました。
弊社からは取締役副社長の堀遼平が出席し、現地にてレバン・ホセ氏(BolivianDevs)の立ち会いのもと、コンピューターサイエンス学部の学部長らとの協定書への署名を実施し、調印式を執り行いました。
これにより弊社はボリビアの本大学との連携を深め、学生への実務支援や就職支援の機会を提供し、同時に弊社のシステム開発事業の人的リソースの確保・拡大と日本国内のIT人材不足の課題解決のための足がかりとします。ガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学との今後の活発な交流に期待します。
【ガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学 について】
ガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学は、1880年に開校したボリビアを代表する伝統校の1つで、ボリビア随一の経済都市サンタクルス市にメインキャンパスがあります。コンピュータサイエンスをはじめ、農業科学、経済学、人間科学(医学を含む)、生化学、人文学、等18学部を有する総合大学で、各地方にも総合学部を置いており、ボリビア国内の学力レベルでも5本指に数えられる大学です。学生数は約10万5千人と、多くの日系人学生も在籍しています。本大学は、海外の大学との交流も大変盛んです。北米、南米、ヨーロッパ、アジアなど多くの海外大学と国際学術交流の協定を結び、日本国内では横浜国立大学、琉球大学、名桜大学、長崎大学熱帯医学研究所の4大学・研究施設と学術交流協定を結んでいます。
を提供し、同時に弊社のシステム開発事業の人的リソースの確保・拡大と日本国内のIT人材不足の課題解決のための足がかりとします。ガブリエル・レネ・モレノ国立自治大学との今後の活発な交流に期待します。